「FP3級を独学で目指したいけど、どのくらい勉強すれば受かるんだろう」——そう思って検索している人は多いと思います。この記事では、実際に工場に勤めながら、独学でFP3級に合格した実体験をもとに、必要な勉強時間の目安をお伝えします。
これが、私が実際にFP3級に合格したときの勉強量です。特別に多いわけでも少ないわけでもなく、一般的によく言われる「FP3級合格には80〜150時間程度が目安」という数字の、やや少なめのラインだったと思います。
なぜ「やや少なめ」で足りたのか
理由は2つあると思っています。
- 教材をYouTube中心に絞ったことで、隙間時間(通勤中や休憩中)に耳と目で学べる時間が増えたこと
- FP3級より前に、お金の勉強自体には多少触れていたこと(住宅ローンを調べる過程で、自然と利子や金利の仕組みに触れていました)
1日1時間を、どう確保していたか
工場勤務で、家に帰れば2人の子どもがいる生活の中で、まとまった勉強時間を取るのは正直難しかったです。実際には、こんな配分でした。
- 通勤・休憩の隙間時間(20〜30分):YouTubeの解説動画を見る
- 子どもが寝たあとの30分〜1時間:その日見た範囲の復習、問題演習
「机に向かって2時間」のようなまとまった時間は、正直ほとんど取れませんでした。それでも2〜3ヶ月続けられたのは、1回あたりの負担を小さくしていたからだと思います。
YouTube中心で進めた理由
正直、最初はテキストを買うつもりでした。ただ、通勤中や家事の合間には本を開けないので、「聞くだけでも進められる」YouTubeの解説動画を軸にすることにしました。分野ごとに解説してくれるチャンネルを一通り見て、そのあとに問題を解いて確認する、という流れです。
ここで大事だと感じたのは、動画だけで終わらせず、必ず問題を解いて確認するということです。動画は「わかったつもり」になりやすいので、実際に問題形式で自分の理解度を確認する時間もセットで取っていました。
大学を中退し、高卒で工場に勤めながらの独学でしたが、特別な学歴や勉強の才能がなくても、この程度の時間配分で合格ラインには届きました。「自分には無理そう」と感じている人にこそ、参考にしてほしい記録です。
まとめ:目安は「1日1時間×2〜3ヶ月」
もちろん人によって知識のスタート地点は違うので、これがすべての人に当てはまるわけではありません。ただ、「毎日机に何時間も向かわないと受からない」という試験ではない、ということは実感としてお伝えできます。隙間時間を使って、コツコツ続けることの方が大事だったと感じています。
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